庭の天文台から見える宇宙の魅力（橋口 哲夫さん）- きらり人

遊びながら自然と触れ合うネイチャーゲーム。その指導者として環境教育や環境保全に取り組んでいるのは、自然や命を見つめる自然案内人　猪崎悦子さんです。

自宅に造った天文台で、子どもたちと宇宙の魅力を共有しているのは、橋口哲夫さん。「星の美しさや宇宙の魅力を知るきっかけになれば」と意欲的です。

内海で、鬼面、神楽面、ひょっとこ面など、面作りの名人といえば、まず、松崎愛吉さんの名前が挙げられます。松崎さんは、68歳から面作りを始めました。

今年の11月で百歳になる山内覺さん。気を使った食事や体操に多彩な趣味をこなし、新しいことに絶えず挑戦する好奇心が元気の源と語る。

同地区で明治20年ごろに始まり、一時期途絶えていた「だんじり喧嘩」。それを復活させたのが、どでどん子供だんじり会の皆さんです。

17年間花に携わる仕事をされている吉田真由美さん。全国技能グランプリ・フラワー装飾職種で、県内初の厚生労働大臣賞を受賞しました。

宮崎科学技術館では、科学に関するさまざまな教室が開催されています。それを支えているのが、「ジョイフル・サイエンス・クラブ」の皆さんです。

大きな被害を刻んだ東日本大震災。椎啓祐さんは、皆が繋がれば出来る事があるかもしれないとプロジェクトを立ち上げました。

第1回宮崎市景観賞街づくり活動部門を受賞した「青柳川を守る会」。「ここに住んでよかった」という住民の声も聞かれ、活動の励みになっています。

市内の大学生を中心に、ボランティア活動を展開している「FOOT」。学生が活動へ気軽に踏み出せるようにと名付けられました。