ミヤザキイーブックス miyazaki-ebooks | 宮崎県の電子書籍サイト

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宮崎県串間市で話題の体験型観光南国時間！
実際に体験し、レポートします！串間市の魅力、再発見が盛りだくさん♪

宮崎愛の塊、日向夏子です。

[串間市ってどんなとこ？]

宮崎県串間市で話題の体験型観光<a href="http://kushima-city.jp/sight/" target="_blank">南国時間</a>！<br /> 実際に体験し、レポートします！串間市の魅力、再発見が盛りだくさん♪<br />

宮崎愛の塊、日向夏子です。

みなさんこんにちは。日向夏子です。お初にお目にかかります。
宮崎が大好きすぎて、10年ほど東京で暮らした後、宮崎県へ戻ってきました。

宮崎の魅力を再発見する日々。
今回は、miyazaki ebooksのキャラクター「タマンゴー」と共に、
「串間市」の魅力を再発見してきました！

串間市ってどんなとこ？

串間市は、宮崎県の最南端の市。人口約2万人。
黒潮の影響で、冬も温かく、まさに南国です！
海がとってもきれいで、レジャーや海の幸を年中お楽しみいただけます。

食のオススメは、今話題を呼んでいる、この串間活〆ぶりプリ丼ぶり！

ぷりっぷりのぶりが溢れんばかりに詰まったどんぶり。
あら汁もついて、お腹大満足です。

そして、お芋も名産で、非常に甘くてホクホクで美味しいのです！

あの歌手の「いであやか」さん、漫画家の東村アキコさんの出身地でもあります♪

そんな串間でタマンゴーと共に今回体験したのは、話題の体験型観光「南国時間」のコンテンツ！串間の魅力を五感でフルに体感できる素晴らしい時間でした。

どうやっていくの？

宮崎空港から約2時間。日南海岸を通り南へ向かいます。
日南海岸は景色が良く、とっても気持ちいいですよ♪



※日南海岸気持ちいいので、ぜひ日南海岸を通るルートをご利用ください！
途中、鵜戸神宮やサンメッセ日南など、著名な観光地も合わせて楽しめます！

海を越え、山を越えると見える「●●」の看板

道中、この看板が見えると、南国串間市は間もなくです！

思わず捕まえに行きたくなりますね。

「森のエコ・山の恵み体験」

最初に体験したのは、Camp 権代さんで行われる「森のエコ・山の恵み体験」。

ここでは、地元の皆さんが作ってくださった田舎料理やリース作り・木工作品作り体験を楽しむことができます。

案内してくださったのは、河野良人さん。
11年前に「自然の中で過ごしたい」と千葉からUターンされました。

季節により、ホタルを見ることもできるCamp 権代。
この環境を守るために何千本という植樹作業もされていらっしゃるそうです。

優しくてあったかい、田舎料理

入口から入って、5分程山道を歩くと現れる、ロッジ風の建物。
まるで、絵本の中に入ったような世界にうっとりします。

早速、地元の方々が手作りしてくださった田舎料理を味わうことができました。

宮崎地鶏の炭火焼やスープ。庭でとれたという豆のおにぎり。
お釜で炊いた炊き立ての白ご飯に、お母さん方特製のお漬物。

どれを食べても、素材の味が優しく染みてきて、
噛めば噛むほど口の中に美味しさが広がりました。幸せってこういうことだなぁ～としみじみ。

そして、写真にあるしいたけは、実はそばの山でとれたばかり！
自分で収穫を体験することができました。

香りが濃厚！とれたてしいたけ

ロッジの奥にある、山を進むと、すぐにしいたけがたっくさん！

「大きいやつの根っこを下から上に引っ張ったらとれるよ～」と河野さん。
初心者の私も、うまくとることができました♪

すぐに炭火で焼き、パクリ♡

とれたてはやっぱり全然違いました！
香りもおいしさも、濃厚。もういつものしいたけに戻れません。

童心に戻れる、リース作り

お腹大満足。エネルギー充電したら、次は「リース作り」！

カズラを使い、編み物のように編んでいきます。

まずは、筒状のパーツを制作。
筒の部分には、中にペットボトルを入れて花瓶にすることもできるとか。

これが意外に、「腕力」と「集中力」が必要！
童心に戻って、夢中になってしまいました。

モノづくりっていいですね。普段のあれこれもどこかへ飛んでいきます♪

最後は、山の花や実、葉っぱを使ってデコレーションすれば完成！
私の作品は、こちらです！

■Camp 権代

串間市より約10分

心も体もナチュラルになれる、Camp 権代。癒しの時間を過ごされてみてはいかがですか？

次回はちょっとアクティブに串間をエンジョイします☆お楽しみに。
アクティブ串間記事はこちら！

宮崎県串間市体験型観光「南国時間」

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AMAZING MIYAZAKI♡南国女子旅のススメ♡episode1 写真

日向 夏子

宮崎愛が強すぎて、9年東京で過ごした後にUターンした、アラサー女。
宮崎の「おいしい」「たのしい」「かわいい」魅力をてっげ発信します！

記事の表現方法について

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