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私たちは木城町を選び、木城町と暮らす。
鉄道ない、国道ない、ないないの町
年平均気温17.2℃、平均湿度72%、降雨日数100日、降水
量約2,400mmと多雨であり南海型気候区をなしている
が、山地部は4月中旬まで晩霜を見ることがあり山地型気
候区に属しています
宮崎県のほぼ中央に位置し、面積の84%は山林原野が占める
農山村のまち「木城町」
この町には鉄道もなく、国道もない。「ないないの町」と揶揄さ
れて久しい木城町が今密かに注目されている。
大型のレジャーパークは『ない』
四方を山々に囲まれ、清流小丸川を抱くこの町は大自然が最高
の遊び相手。今日も必死に遊び尽くし泥だらけの息子の手には、
キラキラに光る泥だんごが。
高層ビル群が立ち並ぶキラキラした商業施設ももちろん『ない』
夜になるとこの町には静寂が訪れる。少し寂しいなと思いつつ
も、ふと空を見上げるとかつてプラネタリウムで見たような大
パノラマの星空が。
何かに縛られることも、追われることも『ない』
一日を終え、ゆっくりと体を休める。
ふとした瞬間に気づく。
大切な家族の笑顔、ゆったりとした団欒の時間・・・
心満たされる感覚がこの町には『ある』
木城町では、『何もない』=『究極のある』と定義。
今ある自然や地域資源に磨きをかけ、
物的な豊かさや目先の利益にばかり目を奪われないまちづくり
を目指しています。
「ないないの町」の魅力を探しに来てみませんか?