100m を9秒台で走れる選手になるぞ!
[]
100m を9秒台で走れる選手になるぞ!
今年6月に行われた県学童陸上大会において、男子100㍍5年の部で、13秒35の大会新記録を出したのは、宮崎大学付属小5年の山内優毅くん(宮崎西陸上クラブ)です。
この記録は、昨年の学童陸上全国大会の2位に相当する好記録で、山内くんの自己ベストにもなりました。
小学1年の時にサッカーを始めた山内くんは、そこで持久力や瞬発力などを養い、小学4年で現在の陸上クラブに加入してから、わずか8か月で県大会新記録を樹立。
「予選で自分が思っていたよりいい結果を出せた。決勝では、それを上回る結果を出せるか緊張した」と大会当日の心境を照れながら話してくれました。
8月に行われた全国大会では、準決勝まで進むも、膝の故障で十分に力を出し切れませんでしたが、今の目標は、「再び全国大会へ出場し、納得いく走りで優勝したい。
そのために、走る姿勢を正しく直し、きれいなフォームで走れるようになりたい」と話してくれた山内くん。来年の全国大会に向けて、ひたむきに走っています。
こちらもおすすめ
-
トップレベルの選手が集まる全国の舞台 次こそは必ず優勝したい! – Catch your Dream!
「夢をつかめ!Catch your Dream!」 幼いころから一緒にやってきた卓球 今度はそれぞれの舞台での活躍を目指して
Catch your Dream! catch-dream バドミントン 宮崎市 市広報みやざき 日章学園高等学校 長峰善
-
またひとつ南国ムード 熱帯大温室、近く開園 – みやざき時間旅行
昭和24年から続く市広報みやざきが電子書籍で閲覧できる「宮崎市アーカイブス」。 ここでは、時代を感じさせる過去の面白い記事を発掘します!
-
平成29年度当初予算は、公共施設の維持・修繕に掛かる経費を考慮しながら、将来にわたって市が住みよいまちであり続けるために必要な投資を行います。
-
限られたお金を大切に使うということは、家庭でも、市の財政でも同じことです。前編では、みやざき家でのとある会話を通じ、収入と支出のバランスを取ることの大切さを紹介します。