郷土の歴史に触れながら楽しく交流しています
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郷土の歴史に触れながら楽しく交流しています
木花地区には、歴史ある遺跡や城跡だけでなく、木花神社など神話にちなんだ場所があります。また、350年前に甚大な被害をもたらした外所地震を、今に語り継ぐ供養碑もあります。
学園木花台南3丁目自治会では、それらを3コースに分かれて巡る「さるこう会」を、2月17日に実施。地域住民約200人が参加しました。参加者は、約1時間かけて、住んでいる地域の歴史を学びながら、地形の確認や災害時の避難経路などを確認しました。
同自治会の鈴木良一会長は「さるこう会は3回目。地域への愛着を深める活動として、これからも続けていきたい」と話してくれました。
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