日向神話伝承の中心となる「ニニギノミコト」と「コノハナサクヤヒメ」にまつわる説話の舞台となっているスポットが西都には点在しています。このスポットを結んでできた「記・紀の道」とは?
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日向神話伝承の中心となる「ニニギノミコト」と「コノハナサクヤヒメ」にまつわる説話の舞台となっているスポットが西都には点在しています。このスポットを結んでできた「記・紀の道」とは?
記・紀の道
日本で最も古いと云われる「古事記」「日本書紀」 には、日本神話の根幹をなす日向神話の事が書いてあります。その伝承の中心になるのは、とその妃コノハナサクヤヒメにまつわる説話です。 この説話の道筋にあるものが式内社(神社)や伝承地であり古墳です。
そして西都市においてこの道筋となるものが、古事 記の「記」と日本書紀の「紀」から名づけた「記・紀の道」です。 歩いて1時間の道程(4 ㎞)、ロマンの道を楽しんでください。
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