2024年12月のトピックスをお知らせします。
[青年会剣道チーム全国へ挑戦]
2024年12月のトピックスをお知らせします。
県内の林業研究グループが一堂に会し、活動成果発表や講演を通じ、資質向上や連携強化を図る森林・林業フォーラムが10月25日(金)に宮崎市で行われました。
今回、村の林研グループ会長である田仲一成さんが「村で林研が出来ること」と題して発表。
見事最優秀賞に選ばれ、来年度の九州地区交換研修大会に出場することとなりました。
青年会剣道チーム全国へ挑戦
全国青年剣道大会が11月9日(土)、10日(日)の2日間に渡り、東京武道館で行われ、村青年会から7名が参加しました。
団体戦、個人戦ともに健闘しましたが、表彰台に上がることは叶いませんでした。
出場した濵砂幸太郎さんは、「とても悔しかったので、必ず来年もチャレンジしたい。」と話していました。
ミニバレー大会が行われました
11月16日(土)、村トレーニング施設で村民ミニバレーボール大会が行われ、12チーム約80名が参加しました。
各チーム激闘を繰り広げる中、戦いを制したのは40歳未満の部「宮の瀬・田の元Aチーム」、40歳以上の部「竹原Ⅰチーム」でした。
また、40歳未満の部では竹井香織さん、40歳以上の部では黒木和子さんが最優秀選手に選ばれました。
大会参加者はスポーツを通じて交流を深めていました。
菊池公追悼剣道大会を開催
11月23日(土)、村トレーニング施設で菊池公追悼剣道大会が催されました。
結果は小学生の部、優勝「あさぎり翔成館A」、2位「ひとよし雲雀組」、3位「晑斌館A」、「新富少剣」。中学生の部、優勝「神武館道場」、2位「あさぎり翔成館A」、3位「西米良中学校A」。
一般の部、優勝「米良錬心館B」、2位「米良錬心館A」、3位「西都剣友会」となりました。
参加者たちは剣を通して交流を深めていました。
西都市で西米良村の神楽を披露
11月9日(土)、西都市民会館で第2回米良の神楽まつりが行われ、本村から小川神楽の「カンスイ」、村所神楽の「手力男命」、越野尾神楽の「成就神楽」が披露されました。
この催しは昨年3月22日、国指定重要無形民俗文化財に指定されている米良(銀鏡)神楽に5つの保護団体(尾八重神楽、中之又神楽、村所神楽、小川神楽、越野尾神楽)を新たに加え「米良の神楽」として指定されたことを契機に昨年から開催されています。
建設業協会青年部による出前講座
11月15日(金)、西米良中学校で西都地区建設業協会青年部が主催する出前講座が、小学校5・6年生児童と中学校生徒を対象に行われました。
バックホウ体験やAR体験、ドローン体験、土木クイズなどが行われ、児童生徒は、普段触れることのない様々な機械に目を輝かせており、同協会の末吉ゆかり部長は「今回の体験を機に一人でも多く建設業に携わってくれたら嬉しい。」と話していました。
今年の最優良米が決定
村の米NO.1を決める米コンテストが今年も行われました。
村内各地から腕によりをかけて作られたお米が22点エントリー。
成分分析によって選定された上位5点の食味審査が11月18日(月)に集落センターでありました。
順位は、最優良米:土持光浩さん(小川)、優良米:中武茂福さん(竹原)、黒木源次さん(竹原)となりました。