馬の駆け抜ける迫力に多くの観客が魅了される

 

[]

 

 11月2日、綾馬事公苑で九州最大の草競馬「第33回綾競馬」が開催された。当日は心配された天候の崩れもなく、穏やかな競馬日和の中、今回もサラブレッドやポニーレースなど全12レースが行われた。

 綾町は古くから馬の産地であり、今も競走馬・乗馬用の馬が飼育されていることから、町民にとっても愛着あるイベントになっている。

 馬が駆け抜ける瞬間には、 馬場を強く踏み込む瞬間に蹄の音が響きその様子は迫力あり、 レース毎に決まる着順が確定すると多くの競馬ファンはもちろん、 町内外から訪れたたくさんの観客が歓声をあげていた。
 また、今年も昼食時間のアトラクションにはJRAのかわいいポニーのプリンちゃんが登場し、 色々な技の披露やちびっことのかけっこする様子に場内では笑顔が溢れていた。



こちらもおすすめ

人気記事

おすすめトピック