[落ちアユ]
鮎やなとは、産卵のために川を下る鮎の修正を利用し、川を堰き止めて竹のスノコで造った「落簀(おてす)」に誘い込む伝統的な漁法。
水郷の街・延岡の鮎やなは、300年以上の伝統を誇る「秋の風物詩」で、五ヶ瀬川水系の一級河川の河口部に川を横断する形で架設され、「やな」の規模・漁獲量ともに日本最大級である。
さらに、人口10万を超える都市の市街地に架設されている場所は、他に類を見ない。
※開催期間10月1日~12月上旬まで
落ちアユ
産卵のために川を下ってきた「落ちアユ」と呼ばれる子持ち鮎が多く取れる。
鮎料理
鮎の塩焼き・味噌焼き、鮎せごし、鮎飯など、鮎づくしの伝統料理。
鮎炭火焼
鮎は美しい色と香ばしさから「香魚」ともいわれ、五ヶ瀬川で鮎を焼く風景は環境省が選定する「日本かおり風景百選」に選ばれている。
一般社団法人 延岡観光協会
電話:0982-29-2155
住所:宮崎県延岡市幸町2-125
今年の鮎やな最新情報はコチラから
http://nobekan.jp/ayuyana/
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