東西2.6km、南北4.2km、標高50~80mの平坦な洪積 層台地に4世紀頃から7世紀に築造されたと推定される300 有余基のさまざまな形をした古墳が点在しています。昭和27年に国の特別史跡に指定され、さらにわが国第1号の風土記の丘として昭和41年から昭和44年にかけて整備されました。その古墳の大部分はいまだ発掘されないまま、多くの古代の謎を秘めて千数百年もの時を眠り続けています。
[②13号墳]
東西2.6km、南北4.2km、標高50~80mの平坦な洪積 層台地に4世紀頃から7世紀に築造されたと推定される300 有余基のさまざまな形をした古墳が点在しています。昭和27年に国の特別史跡に指定され、さらにわが国第1号の風土記の丘として昭和41年から昭和44年にかけて整備されました。その古墳の大部分はいまだ発掘されないまま、多くの古代の謎を秘めて千数百年もの時を眠り続けています。
①西都原ガイダンスセンターこのはな館
市内の観光情報の総合案内施設。レストラン、物販も完備。
②13号墳
近年の整備によって唯一、古墳の内部まで見学できる古墳。
③西都原古墳群遺構保存覆屋
6基の横穴墓を保護するために建設されたドーム。見学ができる。
④4号地下式横穴墓
111号墳の直下に位置し、玄室は最大級の規模。カメラで古墳内部が見学できる。
⑤高取山公園
4月下旬、市の花ミツバツツジが咲き誇る。頂上の展望台から古墳群全体が見渡せる。
⑥古代生活体験館
まが玉・石器・土器づくりなど、古代人の生活を体験することができる。
⑦宮崎県立西都原考古博物館
考古学に絞った専門の博物館で、「考古博物館」エリアと「考古学研究所」エリアで成り立つ。
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