今月号は、敢えて「汁」の特集!! 毎日の食卓に欠かせないのに、何故か光の当たらない汁。ですが、冷や汁以外にも、県内には魅力的な汁があるんです!!寒さが厳しくなる2月、県内の「汁」でこころもからだもポッカポカにしませんか?

新鮮な海の幸を使用した、漁協直営レストランの「汁」。
季節によって変わる具材も楽しみ♪

1日300杯以上も 食べられる、港の名物

[凝縮されたうまみが、魚料理をさらにおいしく]

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1日300杯以上も 食べられる、港の名物

⑪みそ汁 [港の駅めいつ]

漁協直営だからできる。厳選されたマグロのアラを、半日以上かけて煮込みます。 汁自体はあっさりですが、身の詰まったカマの脂が効いて、濃厚なコクに。

ほぼ全ての定食につきますが、あえてごはんだけを頼み、 ボリューム満点のカマをおかずに食べるファンも。

【家庭での調理ポイント】
濃厚さを求める人は、カマの脂身を生かすと◎。


凝縮されたうまみが、魚料理をさらにおいしく

⑫アラ汁 [ぎょれん丸]

単品の他、全ての定食につくアラ汁は、
魚料理の良さを引き出すためにつくられているとか。

そのため、鯛の骨を中心にダシをとり、主張しすぎない上品な味わいに。
シンプルな汁で、からだにしみる、魚のうまみを楽しんで。

【家庭での調理ポイント】
熱湯でゆがく、うろこをとるなど、基本を怠らないことがうまさの秘訣!


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