2024年8月のトピックスをお知らせします。
[西米良村地域婦人連絡協議会が奮闘]
2024年8月のトピックスをお知らせします。
6月20日(木)、村所小学校4年生児童が「住みよいくらしをつくる 水はどこから」をテーマに、西米良浄化センターを見学しました。
(資)環境衛生社の上米良玲さんから村内の下水処理についての説明を聞いた児童は「料理の油や使用したティッシュをそのまま流さないように気を付けます。」と話していました。
西米良村地域婦人連絡協議会が奮闘
6月29日(土)に、西米良村トレーニング施設で令和6年度西都児湯地域婦人連絡協議会ミニバレーボール大会が催されました。
全12チーム(西米良村からは2チーム)が出場し、汗を流しました。
終了後、参加者からは「年に一回の交流大会でお馴染みの対戦相手に会えるのも楽しみ。日頃の練習も頑張りたい!」と来年に向けての意気込みが聞かれました。
ソメイヨシノの復活を目指して
国道219号沿いで毎年楽しむことのできる桜。
ソメイヨシノ等の桜が罹る病気「てんぐ巣病」(感染すると花が付かず、樹木が衰える。)の桜が増えているため、八重地区では7月8日(木)、樹木医による診断が行われました。
診断を受けた濵砂雅彦公民館長は「見苦しくないように今後も地区で維持管理をしていきたい。」と話していました。
菊池市隈附小学校交流
7月10日から12日の3日間にかけて村所小学校の5・6年生児童と隈府小学校(熊本県菊池市)との学校間交流が行われました。
この取組は菊池の縁で姉妹都市を締結している両市村の児童が、共に学校生活を送ることで刺激を受けあい、郷土理解と郷土愛を深めること等を目的としています。
菊池の歴史を学んだり友達作りをしたりと貴重な3日間を過ごしたようです。
青年会が初の試み
6月30日(日)、西米良中学校体育館で第1回青年杯が催されました。
これは、スポーツを通して村内外の人の交流を活性化しようと企画されたもので、今回はバドミントン競技を実施。
大会には椎葉村や熊本県からも参加があり、賑わいました。
初めてバドミントンに挑戦する子どもから、週2回の練習をする本格派まで、一緒に楽しみました。
専門学校生が天包荘を見学
西米良村の地域医療・福祉を学ぶため、7月4日(木)、宮崎保健福祉専門学校生徒24名が天包荘を訪問しました。
前田理事、村福祉健康課の黒木敦郎課長の講話を聞いた後、施設内を見学し、入所者と触れ合いました。
天包荘の吉良喬施設長は「地域の方々に喜んでもらえるような地域福祉と、お年寄りに合わせた介護が出来る介護福祉士になって欲しい。」と話していました。
建設業・商工会・建設課合同による清掃活動
7月12日(金)、村建設課が建設業協会や商工会と協力して清掃活動を行いました。
この活動は、中学校や温泉を結ぶ村道2号線の維持のため約6年ぶりに実施。
参加した約20名は、高所作業車で街灯付近の被り木を除去したり沿道の草払いを行ったりして汗を流しました。
温泉利用者からは、「道も街灯も明るくなった。」と喜びの声がありました。
菊池公盆祭り
7月13日(土)、基幹集落センターにて菊池公盆祭り(菊池氏奉賛会主催)が催されました。
盆祭りでは、村所八幡神社濵砂宮司を祭主とした神事、黒木照福会長を含めた12名の玉串奉奠が行われました。
終了後には奉賛会総会が開催され、黒木会長は「厳粛な中での神事を終えることができ、感謝している。」と謝辞を述べました。