2024年3月のトピックスをお知らせします。

[シイタケ駒打ち体験を楽しむ]

2024年3月のトピックスをお知らせします。

 2月上旬から下旬にかけて、村内各所で農業従事者などを対象に農地未来座談会が開かれました。
座談会では課題の洗い出しや、土地利用の現状把握、今後の農業の在り方について活発な意見交換を行いました。
参加者は「人手不足などの課題もあるが、より良い農地活用ができるよう計画的に進めていきたい」と意欲を示していました。


シイタケ駒打ち体験を楽しむ

 特産品のシイタケに興味を持って貰おうと2月15日、ふたば園でシイタケ駒打ち体験がありました。
園児たちは県の林業務担当者から原木シイタケなどの説明を受け、実際に駒打ち作業を体験。
初めての体験とあって園児の好奇心に満ち溢れた可愛らしい姿が見られました。
なお今回打ち込んだシイタケは2、3年後に発生するようです。


カリコボーズのひな祭りが始まる

 「カリコボーズのひな祭り」が、2月1日から、村内観光施設を中心に開かれています。
おがわ作小屋村では、大きな7段飾りや天井から吊るされたたくさんのさげもん飾りが展示され、華やかな雰囲気は来場者を楽しませます。
百菜屋と西米良温泉ゆた~とには、ふたば園の園児が制作した可愛らしい手作りひな人形も展示されています。
また、おがわ作小屋村とゆた〜とでは期間限定の特別メニューもあり、お客様に喜ばれているようです。
「カリコボーズのひなまつり」は3月末まで。
ぜひお出かけしてみては。
※施設によっては、少し早く片付けてしまうこともあるそうです。


児童・生徒が読書の魅力を伝える

 中学生の実行委員が企画・運営する「米良のあさよむフェスタ016」が2月17日に基幹集落センターで開かれました。
小中学生や保護者、地域の方等、約80名が参加し、児童による本の紹介や、本にまつわるクイズ「ブックイズ」などを楽しみました。
来場者はイベントをとおして本の魅力を知り、新たな読書の楽しみ方を学んでいました。


ジビエの魅力をたくさんの人へ

 1月27日、宮崎市内で開かれた「街市」でジビエの販売がありました。
今回出店したのは株式会社米良資源開発で、シカ、イノシシの精肉や加工食品を販売しました。
珍しい国産のジビエに立ち止まる人も多く店先は大いに賑わっていました。
当日は、猪汁のふるまいもあり訪れた人はジビエの美味しさを堪能していました。


アイススケートを楽しみました

 1月27日に村子ども会育成連絡協議会主催のアイススケート教室が熊本市内のスケート場でありました。
村所小の児童22名と家族が参加し、村ではできない体験を楽しみました。
参加した田爪陽大さん(小5)は、「初めてのスケート体験で、こけた時は冷たくて痛かったけど、楽しかった」と話し来年の開催も楽しみにしているとのことです。


山火事予防パレードが開かれる

 山火事予防に対する意識の向上、地域の安全、森林保全を呼びかけるパレードが1月26日、役場をスタートに開かれました。
出発式には、児湯農林振興局をはじめとする関係者が出席。
大会宣言では、村消防団の黒木今朝保団長が「山火事予防意識の啓発に努めていきたい」と宣誓、関係車両で村内各所を巡回し呼びかけを行いました。


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