2024年4月のトピックスをお知らせします。

[パンケーキで人の輪広がる]

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 3月1日、村内で弾道ミサイル避難訓練が実施されました。
訓練では、ミサイルが落下することを想定し村内全域に訓練用のJアラートが発出。
基幹集落センターでは区長や村議、職員などが建物の中心で身を守る手順を体験しました。
村長は「命を守るべき行動を日ごろから考え、しっかりとした備えを」と参加者に訴えました。


パンケーキで人の輪広がる

 3月1日、すまいるでパンケーキ体験教室がありました。
九州パンケーキの創業者、村岡 浩司さんを講師に招き行われた教室には小学生とその保護者、約30名が参加しました。
参加者は村岡さんに焼き方のコツを教わりながらパンケーキ作りを体験。
和気あいあいとした雰囲気の中、パンケーキを通して交流を深め、作る喜びと味わう楽しさを学びました。


家庭教育学級閉級式が行われました

 3月6日、小中学校保護者向けにサイバー犯罪の現状とSNSの付き合い方について講演会が開かれました。
西都警察署・刑事生活安全課の黒木康弘さんが講師となりペアレンタルコントロールやフィルタリングの必要性について説明しました。
参加者からは「身近なものだと感じた」「継続して講演を聞きたい」などの声がありました。


交流を深め村の福祉を学ぶ

 半日看護のお手伝い(体験)をして村内商品券を貰い、村を楽しんでもらおうと3月8日、プチワーキングホリデーが開かれました。
今回は宮崎大学看護学科の4年生3名が参加し、活き活き教室などを体験。
参加者の一人である原田愛梨さんは「人のつながりの強さが心身共に健康である秘訣なんだと改めて感じた」と話していました。


イベントで26市町村が特産品をPR

 3月2日、宮崎市の中心市街地で開かれたまつり宮崎の会場で26市町村がそれぞれ出店する物産市が開かれました。
たくさんの人々で賑わいをみせる中、村の出展ブースには特産品であるジビエやゆずの加工品などが並びました。
購入者には、やまびこ花火大会のポストカードもプレゼント!西米良の魅力を存分にPRしました。


令和5年のおいしい米を表彰

 3月5日、村内各所で水稲座談会が開かれ、村所驛では「一番おいしいコメコンテストin西米良」の表彰式が行われました。
今年で11回目となるコンテストには25名の応募があり、成分分析と食味審査で評価されました。
令和5年度は、黒木貴祥さん(竹原)、兒玉光正さん(村所)、中武茂福さん(竹原)が選ばれました。
受賞者には表彰状と記念品が贈呈されました。


ゆずの将来を考えブランド力向上へ

 3月14日、集落センターホールでゆず生産者をはじめとする関係者約30名が参加する「ゆずの将来を語る会」が開かれました。
会合では、先進地視察の報告や選果機の導入検討、ゆずのブランド化について説明がありました。
終了後は懇親会も設けられ参加者はゆずの今後の可能性などについて語り合いました。


自衛隊入隊者壮行会を開催

 3月14日に、基幹集落センターで自衛隊入隊者壮行会(自衛隊家族会、防衛協会共催)がありました。
この春、航空自衛隊に入隊する兒玉大夢さん(村所)を激励するため多数の来賓や関係者が出席しました。
新田原分駐所の堀内所長は入隊者に対し「自分を信じ、これから出会う仲間と一緒に頑張ってほしい」と激励しました。


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