2024年2月のトピックスをお知らせします。
[大谷選手からのグローブが届く]
2024年2月のトピックスをお知らせします。
1月8日(月)に第14回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会が開かれました。
大会には県内26市町村から26チームが出場。
本村は、18名の選手が参加。2時間28分01秒、町村の部で14位(17チーム中)という結果でした。
この大会を経て那須浩監督は、「とても良いチームだった。来年は今年のタイムを上回るよう頑張りたい」と話していました。
大谷選手からのグローブが届く
1月9日(火)、村所小学校でアメリカ・メジャーリーグの大谷翔平選手より寄贈されたグローブが披露されました。
グローブは右利き用2つと左利き用1つの計3つで、同封されたポスターカードには「野球しようぜ!」とメッセージが添えられていました。
児童らはグローブを手に取り、喜びを分かち合っていました。
令和6年出初式を開催
令和6年消防出初式が1月6日(土)に開かれました。
消防団員99名は、たくさんの声援を受けながら村所驛から行進し、小学校グラウンドで規律訓練と小隊訓練を行いました。
団員による一糸乱れぬ訓練の様子は、勇姿そのものでした。
その後一ツ瀬川河川敷に移動し機械器具点検を行った後、一斉放水を披露。
大空に放たれた色とりどりの水は、来場者たちを楽しませ、会場から大きな拍手と歓声が巻き起こりました。
閉会式では、訓練の結果が発表され、規律訓練・小隊訓練の部で、第2分団第2部が優勝。
機械器具点検の部で、第1分団第1部が優勝しました。
ミツマタの伐採で活用方法を学ぶ
八重地区で1月14日(日)、ミツマタの刈取り作業がありました。
平成22年に公民館活動で植えたミツマタが大きくなったため、国道沿いの見通しが悪い箇所を刈取り。
更に刈取ったミツマタで紙すきに挑戦。
この日は、切った枝をドラム缶で蒸し、皮を剥ぐ作業を行いました。
参加者は慣れない作業に苦戦しながらも楽しんでいました。
スマート林業を推進し負担軽減
1月15日(月)、小川地区のモデル林敷地内でドローン実証試験が行われました。
当日は県内外から林業関係者をはじめとする約50名が参加。
実際にドローンを飛行させ林業用資材の運搬における時間短縮・省力化の効果を検証しました。
村は、今回の実証実験の結果を受け来年度以降ドローン活用を検討しています。
やまびこロードレース大会開かれる
1月21日(日)、「新春やまびこロードレース大会」(村青年会主催)が大王グラウンド周辺で催されました。
今年で4年ぶり27回目となる大会には、村内外から65名が参加。
来賓や観客の温かい声援に囲まれながら選手らは日頃の練習の成果を出し切りました。
大会の最後には未就学児によるエキシビションもあり賑わいました。
濵砂恒光さんに法務大臣表彰
このほど、長期に渡り保護司として活動してきた濵砂恒光さん(越野尾)が県更生保護事業功労者顕彰式典で法務大臣表彰を受賞しました。
恒光さんは約20年にわたり犯罪や非行を犯した人への更生支援や地域の犯罪予防に貢献。
今回の受賞を受け「これまで培ったことをメンバーと共有しサポートしていきたい」と話しました。