[]
この「川南町歌」は、昭和28年の町制施行と同時につくられました。それから長い月日を経てこの歌は、本町の合唱指導などでお馴染みの榎本潤先生と出会い、伴奏付き混成四部合唱に編曲され、平成20年6月の「第1回かわみなみコーラス・フェステイバル」において生まれ変わりました。榎本先生は、口蹄疫の復興に向けて「元気なかわみなみ」を取り戻してほしいとの思いで、今回この歌を譜面にして製本し寄贈されました。合唱指導の中では、この歌の2番にある「いざ建てんわが町ここに」のところを大きな声で元気よく歌うように指導されているそうです。
こちらもおすすめ
-
川南に移り住んだ人インタビュー『これが私の生きる道』 夫婦で農家民泊を経営、楽しい老後計画は着々と進行中
かつて日本全国から人が集い、それぞれの想いを胸に開拓が行われた川南。今でも全国各地から多くの人が移り住み、思い思いの生活を送っている。アメリカンドリームならぬ、川南ドリームの実現に向けて自分日和の毎日を送っている3組を取材してみた。
-
東京から川南へ、地域おこし協力隊として赴任した髙萩さん一家。里ぐらしで憧れの田舎生活を体感。
-
お店もお客さんも、「みんなウェルカム!」の軽トラ市。世界の、そして、宮崎各地のおいしいものがここに集結!?