活動を通して地域と交流できることが 楽しみでもあり、最大のやりがいです

[帰郷をきっかけに入団]

活動を通して地域と交流できることが 楽しみでもあり、最大のやりがいです

県内で消防団員が減少傾向にある中、大学生や専門学校生などの学生団員は少しずつ増えています。みやざき林業大学校に通いながら、諸塚村消防団で活動する3人の学生に話を伺いました。


帰郷をきっかけに入団

「昔から私たちの地域には消防署がないこともあって、自分たちの地域は自分たちで守るという意識があるんです。だから、消防団に入ることに抵抗はありませんでしたね」と口をそろえる3人。永坂さんは数年前から、田原さんと佐藤さんは昨年から消防団員として活動しています。活動は、月に1、2回程度で、おもに水出しや器具点検を行い、いつ起きるか分からない災害に備えています。「今年は台風が多かったので、民家の補修作業にあたることが多かったですね」と永坂さん。地域の方から感謝されることも多く、やりがいは大きいと話します。


地元だからこその温かさ

人口が1500人ほどの諸塚村。都市部に比べて地域の結びつきが強いことは、活動のしやすさにもつながっています。「何かあったら、消防団OBの方やそうでない方も手伝ってくれますし、幼い頃から知っている顔ぶれがそろっているだけに、活動しやすい雰囲気で、みんなで和気あいあいとやっています。小さい村だからこそ行事も多いですが、楽しいですよ」(永坂さん)「地域の中でも知らなかった人たちと交流できて楽しいです」(佐藤さん)。


若い団員が少ない中で、貴重な存在でもある彼ら。地域の温かさが原動力となり、地元に貢献していきたいと3人は意気込みます。「困っている人がいたら手を差し伸べられる団員になります」(田原さん)「入団して1年目なので、技術をしっかり身に付けて頑張っていきます」(佐藤さん)「何か起こったときに自ら考えて行動できる団員になりたいと思います。何より地域の方々が安全に暮らせることが1番の望みです」(永坂さん)。


このように、消防団ではたくさんの若い人たちが活躍しています。みなさんも自分たちの地域のために、消防団で力を発揮してみませんか。



注目!

宮崎県消防団だより「DAN!! TIMES」vol.2

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