2025年1月のトピックスをお知らせします。

[村の教育を全国へ]

20251<br /> <br />

 11月27日(水)、基幹集落センターで合同金婚式が行われ、対象者8組の内6組が出席しました。
黒木村長は「今日まで2人揃って健康で過ごされたことは素晴らしくかけがえのないこと。今後も更に夫婦仲良く、互いに助け合いながら健やかに過ごして欲しい」と祝福しました。
 式の後には祝賀会が行われ、参加者たちは夫婦の馴れ初めやこれまでの思い出話に花を咲かせました。
50年という長い間、夫婦の絆を大切に、共に手を取り、励まし合ってきた夫婦の家庭円満の秘訣が垣間見え、笑顔の絶えない会となりました。


村の教育を全国へ

 11月22日(金)、村所小学校・西米良中学校で研究公開がありました。
これは、村の情報通信技術(ICT)を活用した先進的な教育を知ってもらおうと行われたもので、県内外から90名が参加。
児童生徒がタブレットを使用して同級生や教諭とリアルタイムで情報共有をしながら課題解決をする取組が紹介されました。


村内各所で神楽を奉納

 11月30日から12月21日にかけて村内各所で神楽が奉納されました。
国指定重要無形民俗文化財に指定されている村所、小川、越野尾の神楽保存会が1年間の無事と収穫への感謝を捧げました。
竹原地区では、6年ぶりに夜神楽が行われ、迫力のある舞で訪れた人たちを魅了しました。


全国社会福祉協議会会長表彰を受賞

 11月26日(火)、東京都で行われた全国社会福祉大会で、西米良村社会福祉協議会(村社協)が全国社会福祉協議会会長表彰を受賞しました。
これは民生委員・児童委員、社会福祉法人、福祉施設等の功労者や実績が顕著な活動に贈られるもので、村社協の高齢者の孤立防止、交流機会の創出を目的とした移動・外出支援が評価されました。


駅伝大会へ向け選手団結

 令和7年1月13日(月)に行われる第15回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会に向けた結団式が12月5日(木)、基幹集落センターで行われました。
結団式では選手を代表して山﨑尚志さん(中2)が「西米良村の代表として自信と誇りをもち、粘り強い走りで想いの込められた1本のたすきを最後まで繋ぎます」と宣誓しました。
今大会では、ひなた県総合運動公園を周回するコースとなります。


通いの場でもメリークリスマス

 毎月、村内5地区で開かれている通いの場では、12月に入りクリスマス会が行われました。
会では、参加者もスタッフも赤い帽子やトナカイの角の飾りを身に着け雰囲気作りは十分。
音楽に合わせてサンタクロースが登場すると会場は大盛り上がり。
プレゼントが配られた後は、お茶を飲みながらカラオケやおしゃべりに花を咲かせ、楽しみました。


ふたば園にもサンタが来たよ

 12月21日(土)ふたば園で、クリスマスおゆうぎ会がありました。
年長さんのハンドベル演奏から始まった発表では、0歳から5歳まで各組の園児たちが、練習してきたダンスや劇、合奏などを披露しました。
園児たちの個性がひかる発表の後には、サンタクロースから園児一人ひとりにプレゼントが手渡され笑顔あふれる一日になりました。


人気記事

おすすめトピック