肌で分かる故郷の安心感。「地元の水に触れると肌の調子も良いし、落ち着きます。」
[印象深い水の思い出は?]
肌で分かる故郷の安心感。「地元の水に触れると肌の調子も良いし、落ち着きます。」
水に対してデビュー後から意識し始めたことは?
体型維持、健康管理のためにお茶ではなく、常に水を飲むようにしています。のどのケアで、加湿や吸入でも水を使います。ライブでさまざまな場所を訪れますが、その土地ごとの水の匂いや味にも敏感になりました。
一方で、地元の水に触れると肌の調子も良いし、落ち着きます。人から見られる仕事なので、水へのこだわりも大事だと実感しています。
印象深い水の思い出は?
祖父の家近くの川でよく泳いでいました。流れの速い場所で流れに逆らって泳ぐ練習をさせられていたので泳ぎが得意で、高校ではバレー部なのに水泳の県大会メンバーにもなりました。
泳ぐことは身近で当たり前すぎて、水泳部に入ろうと思わなかったのに、面白い経験でした。
水を連想する曲というと?
私の「Feel The Sun」という曲は、宮崎の海をイメージして作りました。また、初のオリジナルアルバムは、地元の川沿いの道で曲のほとんどを作っているんです。
ドラマの主題歌にもなる新曲「HIKARI」が8月に出ますが、ドラマの脚本が、宮崎の口蹄疫の際に感じたことにも通じて、傷ついてもその先に光があるという思いを込めました。
上下水道局に何か要望は?
県外に出て改めて地元の水質の良さを肌で感じました。川の水をきれいにする呼びかけなどをして、これからも美味しい水道水をとどけてください。
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