新型コロナウイルス感染症予防のため、メラリンピックは中止となりましたが、子どもたちのみで行う小中合同運動会が9月9日(水)に開催されました。

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朝方は雨が降り、室内(体育館)でできるプログラムを実施しました。
その後、子どもたちの想いが通じたのか、青空が広がりました。

屋外(グラウンド)での競技も小中学生それぞれが、自分の競技や担当する係の仕事に一生懸命、取り組みました。


グラウンドには保護者や村内の親戚が、子どもたちの成長した姿を見ようと集まり、声援を送りました。
また、村外の親戚の方のために、ユーチューブによる限定での動画配信も行われました。


子どもたちは精一杯走ったり踊ったり、団技では協力したりして競技に臨んでいました。

今回は、村民競技はなかったものの、小学6年生と中学3年生がそれぞれの保護者と競争しリレーする「大人に挑戦」が行われ、僅差で子どもたちが勝利しました。

団対抗リレー前の最後の応援では中学3年生が保護者などに対して感謝の気持ちを述べ、続けて村にエールを送りました。


毎年恒例の小学生による神楽体操や中学生の米良太鼓も披露され、脈々と受け継がれる伝統や子どもたちの成長を感じることができました。


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