離乳食は、食べ物をかんだり飲み込んだりする力を身に付ける最初の一歩。赤ちゃんは摂食機能や、消化機能が未完成です。

[知っておきたい3つのポイント]

離乳食は、食べ物をかんだり飲み込んだりする力を身に付ける最初の一歩。赤ちゃんは摂食機能や、消化機能が未完成です。

赤ちゃんそれぞれの成長や発達に合わせながら、ゆっくりと食べる力を育てましょう。


知っておきたい3つのポイント

【ゆでる】
指でつまんで軽く力を入れるとつぶせる固さまでゆでましょう。

【きざむ】
繊維の多い野菜は、すじが残らないように細かくきざみましょう。

【つぶす】
すり鉢やフォークなどを使い、発達に合わせてつぶし方を変えましょう。


気を付けたい4つのポイント

【固いものや大きいものはまだ早い】
柔らかく簡単に飲み込めるような調理法や工夫が必要です。

【薄味が基本】
離乳開始のころは味付け不要。薄味を心掛け、素材本来の風味を生かしましょう。

【脂肪に注意】
魚や肉は消化吸収しやすい低脂肪部分から始めましょう。

【清潔に】
食中毒を防ぐため、手洗いをしっかりしてから作りましょう。離乳食は加熱調理が鉄則です。


[問] 健康支援課 ☎0985-29-5286、FAX0985-29-5208

ポイントを押さえて離乳食を作ろう!

離乳食は、食べ物をかんだり飲み込んだりする力を身に付ける最初の一歩。赤ちゃんは摂食機能や、消化機能が未完成です。

こちらもおすすめ

人気記事

おすすめトピック