3月19日(日)に3年ぶり、6回目の西米良スカイトレイル(主催:スカイトレイル実行委員会)が催されました。
当初、10月に予定されていましたが、昨年の台風14号の影響で延期となっていました。
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3月19日(日)に3年ぶり、6回目の西米良スカイトレイル(主催:スカイトレイル実行委員会)が催されました。
当初、10月に予定されていましたが、昨年の台風14号の影響で延期となっていました。
当日は、桜の開花を後押しする春らしい陽気の中、村内外から230名のランナーが西米良を駆け巡りました。
村所驛をスタート・ゴールとするロングコース(市房山頂を折り返す38Km)には、村民ランナー6名を含む118名が参加し、たくさんの驚き、喜び、そして感動を与えてくれました。
市房山頂をゴールとするバーティカル(村所驛をスタートして19km)には38名が参加。
厳しい関門(制限時間)により、約半数は市房避難小屋でタイムアウトとなってしまいましたが、互いに健闘を称えあい次回大会への決意を新たにしていました。
竹原公民館からゆず団地の下を通り、村所驛を目指すショートコースには、西米良陸上クラブの子どもたちを含む74名が参加。
子どもから大人まで、それぞれが自分のペースで挑戦し、全員完走することができました。
参加者は、「大空を駆け抜けるような景色が素晴らしかった」「沿道の応援がうれしかった」「エイドのご飯が美味しかった」「レースの後の猪汁が染みた」などのコメントをSNSで発信しており、レースはもちろん、西米良の自然や食を満喫していただいたようでした。