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6月7日、小学5年生の「お米学習」として毎年恒例「田植え体験」が農協青年部の協力で行われ53人の児童が参加しました。
当日は、天候も良く、子どもたちは全員が裸足になって水田に入ると、歓声を上げて喜んでいました。最初は慣れない手つきでしたが、徐々にコツをつかみ、苗を一本一本丁寧に植えていきました。
また、手植えの体験後は、農協青年部の方が運転される田植え用機械に同乗して、機械植えも体験しました。
秋には、稲刈り体験と収穫した米の試食会も行われる予定で、これからの稲の成長が楽しみです。
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