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「自然に触れ、 自然を愛する心を育む」
7月4日、綾南川で綾漁業協同組合主催の「うなぎのつかみ捕り&放流体験」が開催され、綾小学校4年生が参加しました。
当日は、モクズガニ 12.5kgを放流したあと、河川敷を掘って水を引いた池にウナギを放流し、つかみ捕りを体験しました。
ウナギの総量は16kgで子どもたちが歓声をあげながら追いかけていました。
軍手をしていながらも、手の指の間をすり抜けるウナギを苦戦しながら捕まえていた子どもたちも、時間が経つにつれコツをつかみ、しっかりと捕まえ川に放流していました。
この体験を通じ、子どもたちは自然や水産資源の大切さを学びました。このように子どもたちが自然に触れ合う時間を持つことで自然を愛する気持ちが育まれていくことでしょう。
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