「勝つということに執着していきたい」左足で300本のシュートやパスを練習することを日課とする佐藤くん。宮崎県から世界で活躍するサッカー選手に期待です！
世界で輝くサッカーセンス！ 動画で見てみよう！
[「静かなやつはいらない」]
「勝つということに執着していきたい」左足で300本のシュートやパスを練習することを日課とする佐藤くん。宮崎県から世界で活躍するサッカー選手に期待です！
世界で輝くサッカーセンス！ 動画で見てみよう！
「静かなやつはいらない」
「静かなやつはいらない」。佐藤くんがサッカーU-16日本代表に初めて選ばれた時、日本代表選抜の先輩に言われた言葉だそうです。「普段は優しい先輩たちですが、ピッチでは表情が変わります。求められているレベルが自分が宮崎でやってきたものとは違うと感じました」。
左足で300本のシュートやパスを練習することを日課
代表選抜として活躍する一方で、日章学園中ではキャプテンもこなす佐藤くん。「キャプテンは思っていた以上に大変です。今まではプレイだけに集中すれば良かったんですが、メンバーのことも意識しないといけなくなりました。おかげで人をまとめる力がついてきたと思います。今の自分の課題は左足がうまく使えていないこと。あらゆる場面で左足でボールをうまく扱えるようにしたいです」と話す佐藤くんは左足で300本のシュートやパスを練習することを日課にしています。さらに、大柄な海外の選手に対抗するため、スタミナを切らさない、ボールを渡さないような練習をこなしているそうです。
世界に羽ばたく、果てしない夢への挑戦！
「将来の夢はFCバルセロナに入ることです」とはにかみながらも語る佐藤くん。2015年にチリで開催されるU-17W杯出場に向けて、「まずは日本代表に選ばれ続けることが目標です。その上で自分の力を発揮して、勝つということに執着していきたいと思っています」と意気込みを語ってくれました。
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