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県内の消防団員・消防職員が一挙大集結!3月16日(土)、宮崎県消防大会が宮崎市清武文化会館で開催されました。県内の消防団員・消防職員が一堂に会し、消防防災に功労のあった方々への表彰や、寸劇の披露、ラッバ隊フェステイバルなどが行われました。
9月14日、高原町役場で役場職員を対象にした普通救命講習が行われました。西諸広域行政事務組合消防本部中央消防署高原分遣所に所属する救急救命士3名を講師として招いて行われた講習には、17名の職員が参加。
平成30年1月27日(土)、西都市民会館で開催された今大会。県内の女性消防団員が一堂に会し、日頃の活動や成果など情報交換会を行いました。今回は河野知事も参加し、「私たちの消防団愛ー結んで行く絆!」をテーマにバネルデイスカッションが行われました。
記憶に新しい熊本地震や九州北部豪雨。こうした災害時に消防団が活動をするにあたって、情報収集は欠かせません。そこで、平成29年度から消防庁が各都道府県の消防学校に偵察活動用資機材(オフロ—ドバイク及びドロ—ン)を無償で貸付、消防団への教育訓練を実施する事業がスタートしました。
9/2(土)に西米良村健康増進広場にて行われた夏季訓練大会の様子を消防ピンクがお届けします。通常点検、機械器具点検のほか、山林火災を想定して、ジェットシューターによる消火訓練や県の防災ヘリ「あおぞら」との連携訓練を行いました。
平成28年4月現在、宮崎県では、342名の女性消防団員が活躍しています。平成29年度から女性部を発足させる予定の消防団もあり、女性団員数は今も増え続け、活躍の場がさらに広がっています。